ダニエルは、1998年にニューヨーク大学でフィジカル・セラピー・プログラムを修了して以来、整形外科、スポーツ・フィジカル・セラピーを専門として活躍するニューヨーク州認定フィジカル・セラピストです。
彼は、シティー・フィジカル・セラピー(専門家法人)を開業する以前に、かつてアメリカ最大のフィジカル・セラピー外来診療所であったNY/ヘルスサウスでスポーツフィジカル・セラピストとして任務。SPTNY/ヘルスサウス在職中には、ソーホー・オフィスの施設マネージャー、ニューヨーク市/ロングアイランドの臨床教育ディレクターとして13施設の臨床教育プログラムを監督する他、全米のフィジカル・セラピー・プログラムに参加する何百人もの学生の臨床ローテーションを監視するなど、様々な役割を果しました。
彼は、米国フィジカル・セラピスト協会(APTA)、APTAの整形外科、スポーツ、個人営業部門をはじめ、ニューヨーク・フィジカル・セラピスト協会、ナショナル・ストレングス・アンド・コンディショニング協会(NSCA)、NSCAのニューヨーク州支部の活動的なメンバーでもあります。
また、膝と肩の先進治療、用手療法とモービリゼーション、ダンス医学、脊髄リハビリテーション、メイトランド用手療法、若いスポーツ選手のリハビリテーション、機能トレーニングとスポーツ選手のパフォーマンス強化など広域にわたる継続教育コースワークも修了しました。
彼は、治療に携わる他、臨床修練指導者としても10年以上の経験があり、アメリカだけでなく世界各国から来た学士、修士、博士号を持つ生徒達の指導も行っています。
ダンは、NSCAよりストレングス・アンド・コンディショニング・スペシャリスト(CSCS)としての認定を受けており、フィットネス、健康、ストレングス・アンド・コンディショニング、スポーツ・パフォーマンス、プログラムの計画、リハビリテーション後のトレーニングなど全ての側面に精通しています。
また、ニューヨーク・シティー・マラソンで2回そしてニューヨーク・シティー・トライアスロンでも医療スタッフを務めた他、2008年マジソン・スクエア・ガーデンで行われたワールド・ストロンゲスト・マン・コンテストでは、公認フィジカル・セラピストとして活躍しました。
ダンは、スペイン語での会話も出来、マーシャル・アーツとストレングス・アンド・コンディショニングに個人的な関心を寄せています。